結婚しても女を統合できなかった会社員時代

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facebookのちょうど2年前の投稿で出てきた写真。この写真は、2017年末に離婚してまだ1ヶ月くらいの時期に撮ったものです。とあるミセス・コンテストの独身部門に応募した時のプロフィール写真。離婚したばかり、独身ホヤホヤ。

コンテスト

(今となっては、随分と恥ずかしく感じる・・・・。笑)

順風満帆だった3年ほどの結婚生活に終止符をうち、離婚に至った経緯は、地元佐賀にいる親戚を中心に本当に理解されないものでした。なぜなら、前の夫は人当たりが良く、親戚にも愛されていたから。そして、世間的に納得されるような理由が提示できない限り、佐賀の田舎では離婚とはまだまだ厄介者だったんですよね。夫婦のどちらかが悪いか、何か大きな問題が発覚したかとどちらかでなければ、納得いかない方なかり。

だから、離婚を決めた時には「何故?」の問答がすごくって・・・・。ある叔父には「お前は罪深い」とまで。(笑)叔母からの腫れ物に触るような関わり方も体験。「(ダメでしょ、あなた。こういうのはそっとしておいてあげないと可哀想じゃない)」という目線。

私の中では、「どれも違う」という感覚の中、最後は「他人を納得させるために出した結論ではなくて、私のために出した結論だから」と、だんだん声が気にならなくなって言ったものの、当時両親と妹夫婦の助けがなければ精神的にはとても辛い時期でした。

私の結婚はうまく行っていなかった訳でもなく、何か大きな問題があった訳でもなく。ただ一つだけ言えるのは、私は当時「家庭」を作ることよりも、「仕事」が好きだったということは、後々に自分が気づいたことです。(最初から知っておけよ!というツッコミは受け入れます)

じゃあ何故結婚したのかですよね。私だけなのかな。当時は「20台後半で結婚して30歳までに子どもを作る」ことを当たり前に信じていて、普通みんなそういうものなんだと思っていました。生命保険のCMみたいな絵に描いたようなライフプラン。それとは別の生き方は、何か特別才能をもったり事情がある人が歩むものだと思っていました。(笑)

信じていた通り、私は27歳の時に会社で出会った男性と結婚して、30歳になる前に妊活なるものを始めていました。有言実行しようとしたのではなく、私の「思いこみ・信念体系」は、自然に私をそうさせたんです。すごくないですか?私たちが無意識に信じていることの威力!疑問も持たずにそうさせるんです。

「20台後半で結婚して30歳までに子どもを作る」という私が信じていた言葉、誰の言葉かというと大学時代から仲の良かった親友です。彼女は言葉通りに二児を出産し、働きながら母として暮らしています。私たちは何気なく触れている情報や声を「当たり前」として採用して生きていることがあります。その親友は大学時代に最も影響を与えてくれた友人の一人ですから、納得もいきます。私にとっては姉妹のようで、家族ぐるみでも付き合いがあり、本当に大事な存在でした。彼女の声はそれだけの影響力を持っていたということですね。

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でもね、私の体が言うことを聞かなかったんです。妊娠はなかなか実らずでした。不妊治療のために婦人科にも2つ通って、定期的なホルモン剤の投与をしてみたり、漢方薬なんかも飲んでみたりしました。温活とか、出回っているものもそれなりに。(笑)

妊娠できない理由をネットで探すと「ストレス」とか「食生活」とか色々と出てきます。当時は世の中の「ストレス」とは仕事に起因するものだと思い込んでいて、それなら仕事に根を詰め過ぎないようにと、仕事からの集中を妊娠に移せば移すようにしました。(※ストレスには二種類あり、適度なストレスは必要ですし、むしろ良いストレスだとされています。ストレッサーとなる原因も人それぞれで、必ずしも仕事に原因があるわけではありません)

ただ、妊娠に集中するほどに心が満たされなくなっていくんです。仕事で得ていた充実感が得られなくなった一方で、「妊娠」がその充実感を満たしてくれるはずだったのに、それ(妊娠)が「起きない」。仕事は自分の努力でカバーできていたのに、「妊娠は努力が実らない」。どんどん自分に価値がなくなり、無能になっていくような感覚が日に日に強くなっていきました。

30歳ごろの既婚の女性社員は、会社も「気遣い」してくれますが、それが私には余計に辛かった。「子どもはいつ?」「子ども作る予定は先に教えてね。」という男性管理職たちの言葉は、頼りにされているという一方で、「何故、性生活に関わるようなことをあなたに言わなければならないの?」という悔しさや不信感を感じさせるものでした。本人は冗談だったかもしれないけど、当時まだ純粋だった私は鵜呑みにしちゃっていて(笑)。女性の「お子さんの予定はどうするの?」という意味には色々な意味が含まれていました。仕事との兼ね合いでアドバイスをくれる人、「今じゃなくてもいいわよ、気楽にね。」という人、「仕事なんてほどほどに、家庭に集中よ。」という人。

妊娠の時期なんて自分で決めればよかったし、子どもがいない夫婦生活だってお互いがよしとしていればそれでいいと思えるのに、当時の私は、周囲の声から「あるべき姿」を必死に考えている状態でした。

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そして、そんな中でいつも心の底にあった「女性じゃなかったら良かったのに」という声。私に降りかかる不都合はどんな時だって、「女性」であることを原因にしていました。そして実は、「男性の方が絶対的に優れている」という信念の裏返しでもあったんです。

私はこうした経験の後、2018年年末に、社会貢献のプラットホームを評価されるHope Internationalという国際大会で世界グランプリ受賞することなります。

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受賞した私のプラットホームはNoteからご覧いただけます。(私の英語はネイティブじゃないし、完璧ではありませんのでご了承を)

「女性をエンパワーすること」という私の人生の使命は、実は「男性の方が絶対的に優れている」という信念を自ら覆していくことから生まれたものです。

そこまでの経緯を、また次回のNoteで私に起こった出来事と共に振り返ります。

次回もお付き合いください。Love and gratitude,

Maki

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