自我を超えていくとき

コミュニケーション

簡単に自分の自我を突破する人もいるけれど、わたしにとっては体力も気力もそれなりに使ってしまう作業です。

昨日は、セミナーで個人的にお話した女性が、

「人前で話せるようになったら楽しいんだと思う。今のわたしには想像ができない。ただただ怖い。」

と言いながら、本当に身体が少し震えていました。

なんて素直な方なんだろう。

この感覚が「正しい」って言ったら語弊があるけれど、わたしが自分のセルフイメージを突破していく時に体験することと同じ感覚なんです。

カラダはそれを体験したいから、直感的にそこに来ているけど、今の自分には「できない」と思い込んでいることだから、先に進もうとすると抵抗するものね。

よくわかる。

脳はたくさん言い訳を出してくるし、やらなくったって、昨日までの人生がそんなに悪くなければ、そのままでもいいものね。

その女性はね、わたしに「こんな風になりたい」っていう、あるゴールを話してくれました。すごく明確で具体的。

「できるようになりますよ」

同じイメージがわたしにもはっきり見えました。

最後にハグをして見送りました。

「絶対できるようになろうね」という言語が、言語を介さずに伝わるハグ。

わたしが人とチームを組んでやるときの仕事は、
ビジネスであれ想いやぬくもり、血を通った有機的なものだとして扱います。

わたし自身は、呼吸や血液のような、その現場の有機物を、関わる方々すべて、全体に行き渡らせる触媒なのだと思っています。

コミュニケーション指導で圧倒的な実績をお持ちの安田正先生にお任せができる安心感があってのセミナー運営です。

本当に関われて幸せでした。

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